大失態。 (2009.10.17)
胸騒ぎ、というものは本当にあるようだ。どうも朝から妙な気分で、 とある原稿の手直しした物を会長に送っても返事がないので電話してみたが、お家も、携帯もつながらない。 仕方なく責任校正ということで担当者に送付。ここまではまあ良かった。で、 ヘアーメイクのことをSさんと打ち合わせましょうと急に話がまとまり、私の心ばかりのお礼にお昼のランチを食べながらと相成る。 出演者一人一人の写真を撮っているのを全部チェックして、こちらのイメージを伝える。写真のない人のことも微に入り細にわたり伝え、 どのように作って欲しいかを伝える。自分が出演しなければそこそこ手伝えるが、今回はず~っと舞台で、 場当たりからゲネまで全てを自分がチェックしなくてはならず、となると、舞台から離れる暇がない。イコール楽屋のことは手伝えないのだ。 綿密な打ち合わせが必要となり、順調に理解し合えたところに義妹から電話が、、、。「お義姉さん、今日はおうちでレッスンじゃないの!?」 と来た。ぎょへえ~っ!あのぞわぞわした感じは矢張りそうだったのか!!「私が鍵を開けて入って貰ってるからねっ。」えええ~っ?あの、 その、今、ピアノの部屋は凄いことになってるんだけど、、、。」「ええ?そんなの知らないわよ。とにかく上がって貰ったから。」と言われ、 そりゃあ、仕方がないんだけど、、、、、只今冬物と夏物の入れ替え中で、大きく紙に、「しまうもの」「上げる物」「クリーニング」 「捨てる物」「スポーツ」、、、、などなどと書いてそれぞれの場所にばさばさっと洋服をを重ねていたのだ。 ひどいことにピアノの上も物置と化し、部屋一杯に拡がるだけ拡がっていた、、、よりにもよってこんな時に忘れているなんて! と吾と我が身を叱っても後の祭り。何でも最初のお方は先生が立ってレッスンをしたらしい!!義妹になってからは、「私が責任持ちますから」 と彼女が言って、その辺の物をどけてお座り頂いたそうだが、、、。いやはや。先生の性格だ。「動かしたら後が困るんじゃないか!?」 とのたもうたらしい。なんてえこった!
レッスン日を間違えるとか時間を忘れているとかがケッコウあるものだから、きっと「お前もかブルータス」状態だったのだろう。 たまたま健康診断の日で、それが気になってよく眠れてないし、血も採られたしとかで、長居せずにお帰り遊ばしたが、いや~参った。
原因は簡単なことだ。只今手帳を新調して、書き写しの途中なのだ。でもって、古い方を見るべきをついうっかり新しい方を見てしまい、 「大丈夫」と返事してしまったという次第。全く注意が要るなあ~。
意気消沈している間もなく、続いてのお仕事FMの収録だ。こちらは楽器の演奏家Sさんで、数年パリに在住していた若い女性。 話の中にパリのことが出てくるのは当たり前だが、空き時間での話が大いに盛り上がった。 どうやらうちのお嬢が短期留学したときに住んでいたアパルトマンを実際知っているらしい。それに、ミキサーのAさんと同郷で、 ごくご近所らしい。中学時代の話なんかが飛び出し、お互いに驚き合っている。ま、世間は狭い。、、、そのせいではないが、 少々予定の時間をオーバーしてしまい、終わったら10時前。お嬢にメールしたら、「お父さんの食事は終わりました」とある。ふ~っ。 助かった。準備する暇もなかったのだ。
Sさんの話でとても印象的だったのが、「若い人にドンドン音楽に触れて貰いたい。音楽は平和のメッセンジャーだと思っている。」 という話の内容だ。お若いが随分しっかりしている、と思ったら現在音楽科の先生をしているし、ここまでの経歴が半端じゃない。 単に立派と言うだけではなく、自分の足で人生を切り開いている点が、ホントに魅力的だ。1年の留学をご両親に反対されて、 それでも諦めきれず、バイトしながらお金を貯めて自分の力で夢を叶えたそうだ。しかも、難関を突破してパリ音楽院に合格、 そこでメキメキ腕を上げたようだ。世界中に演奏旅行に出かけ、現在は日本を拠点に頑張っているらしい。 こうした人に教えて貰っている人は幸せだ。案外近くに素晴らしい人が大勢居るんだ。、、、ってことを、 知らせているのがおみっちゃんの番組だ。
真っ暗なビルの駐車場で、再会を約してお別れしたが、爽やかなひとときだった。
本日も、変化ありすぎの一日だった!








