ちぇちぃりぁ

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みっちゃん日記

大雨のあと。 (2009.7.26)

 昨夜は母が外泊の為実家に泊まり込んだが、あまりの静けさと涼しさでぐ~っすり眠り込んでしまい、 夜中に母がトイレに2度も起きたのに全く気付いてない。何のための添い寝だかさっぱり分かんない結果に。畳敷きの広々とした部屋で、 庭のそよ風を感じながらの睡眠はかくも幸せなのだ。日頃薬を飲んで寝ることが多いこの頃だのに!

 退院前の練習外泊だったが、所在なげにベッドに居る母は、「家にいると落ち着かない。病院の方が落ち着くみたい。困った。」 などという。だから私は言ったものだ。「それって、ショーシャンクの空でとかいう映画の中で、 囚人が出所しても社会生活に馴染めずもう一度強盗でもして刑務所に舞い戻りたい、っていうのとおんなじだわねえ~。」そして二人で大笑い。 全く、刑務所と大差はない、というのが母の感想だった。しかし4ヶ月。よくぞ頑張ってくれたものだ。100%とはいかないが、 ぼけずになんとか行けている。、、、そんな母の脳を刺激するために、病院に舞い戻る前にチョッと海の方にドライブした。 私自身が大昔一度通ったくらいの知らない道に母は興奮気味。思いがけず広々とした道路は雨上がりのせいで街路樹が青々として美しい。 人の気配はなく、倉庫が建ち並ぶばかり。いつもと違った角度から屋島を眺め、父を伴って花火大会にこの近くまで来たことを語り合う。 造船所では間もなく仕上がるらしい大きな船が見事な船体をさらしている。ほんの1時間ばかりのドライブでも、 少しリフレッシュ効果があったようだ。、、、こうして、母はあと三泊の病院生活に戻っていった。

 

 今日はある若き音楽家と話をしたが、音楽の話は止めどがない。自分でも、 「僕は音楽の話が出来る人とでないとコミニュケーションが取れないんで、それを克服したいんです。」という。 何事にもまっすぐな性格なんだろうが、まあ、社会に適応は難しいだろう。しかし、こと音楽、 それも声楽のこととなると次から次へと面白い話が飛び出してくる。、、、彼は気付いてないのだ。音楽の事は別に独立させて考える必要はなく、 生きること即ち音楽することだということに。だからそのコンプレックスは角度を変えれば克服できるということだ。彼のような人こそ、 ちぇちの一般ピープル達と話すことが必要だ。是非仲間になって欲しいもの。とにかく、ちぇちぃりぁという場所は、 若者が沢山集まる場所になって欲しい。その為ならば、喜んで裏方をしたいと思う。




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