ちぇちぃりぁ

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みっちゃん日記

レッスンそしてスイカ。 (2009.6.16)

 全く久しぶりに個人レッスンを受ける。母が入院してからこっち殆ど歌らしきものを歌った覚えがない。今日も声はまだ7, 8割方の戻りで心許ないままだった。が、このまま歌わないで手をこまねいていても時は経つし、オペラ公演はドンドン近づいてくる。 自分のことだけやっていれば良いという立場でもない。そろそろ出演部分をさらっておかないとヤバイ、と思ってのことだった。が、案の定、 レッスン途中で咳が出たり、妙な冷や汗が出たり、どうも自分の声でないみたいな感触だった。しかし、 先生はいつもと変わらない声だと言ってくれる。でまあ、オルロフスキーをちょびっとさらったが、やたら高音な上、 日本語の歌詞をキチンと発音する自体大変だ。本番までになんとかなるのだろうか、、、?心配。、、、多分、 今多くの人が私と同じ感想を持ちながら日夜練習していることだろうなあ~。

 

 友人のY=映画通がやってきて、先日おみっちゃんが感動した映画の話となるが、流石このお方よく知っている。 スラム街で良いことも悪いこともしながら兎に角生き延びてきた青年が、クイズ番組で人生の折々で遭遇した事件によって、 偶然出された質問を解いていき、どんどん億万長者に近づいていくというこのお話。実は、映画の世界的大ヒットにもかかわらず、しかも、 撮影前の約束にもかかわらず、この主人公が住んでいた家が破壊され、スラム街は国の恥とばかり、その街は全て撤去されてしまったらしい。 あの純朴そうな牛の目をした青年の顔が脳裏に蘇る。余りに悲しい現実だ。「国の力」はかくも残酷で強力だ。

 

 今日は病院に市の係員が来て、状態の確認というものをしてくれた。 これによって帰宅後のケアになんらかのサポートが付くかも知れないし、ならないかもしれない。ま、 いずれにしても家族は様々なお勉強を強いられる。いずれ我が身と思っておいた方が良いかもねえ~。

 レッスン後の夜9時前という時間によく冷えたスイカを一切れ持って母を訪ねると、待ってましたとばかり食べてくれる。 母のスイカ好きはしっかり私と孫に受け継がれているのだ。しかも今日持って行ったのはとびきり美味しかったので、 たった一切れでも持っていったのだ。まるでメロンのような大きさのスイカだったが、皮が薄くメチャ美味しい。、、、、いつの間にか、 スイカがこんなにも美味しい時期になっている。




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