締め切り。 (2009.6.13)
偶然母と同じ病院にTさんの母上が入院した。こちらは自転車同士の事故だが、怪我は半端じゃない。 病室を訪ねると2ヶ月で8キロもお痩せになり別人の様相。傷跡も見せてくれたが、ムムム、、、。 でもこうやって怪我の殆どが手術によって修復できるというのが凄い。大昔なら完全に障害が残り日常生活もままならない事が多かっただろう。、 、、でも、その頃はそんなに怪我をする人も少なかったかも知れないなあ。 今のようにどっちを向いても走る凶器がうようよしている時代とは違う。人間の成長は危険と隣り合わせだ。だから文化の向上は、 新しい危険と戦う医学の向上と平行して進んでいるのだろう。いたちごっこだ。
ソリストが段々その気になってきた。おいおい今頃?と言うなかれ。ちぇちは何故かのんびりやが多い。 多分今現在も今度の公演の何かをやっている、もしくは考えている人は片手居れば良いほうだ。そりゃあ、頭のどっかにはなにかしら 「やらねばならぬ」強迫観念が小さな脈を打ってはいるだろう。でも、それより大きな面積で、「まだ時間がある」 と思っている人が多いのではないか。それがねえ~、、、時間はねえ~、、、あっという間にねえ~、、、。
マッサージ機でうとっとしていると、夫が隣の部屋で(即ち台所で)テレビを大音量にして「詩のボクシング」なる番組を見ていて、 時々パチパチパチと手を叩く。起きて移動中に、「よっくそれだけテレビに向かって拍手出来るわねえ~」と嫌みを言うと、「何が悪い、 これが自然な行為だ!」と返してくるのでさらに、「今から老人ホームしなくても、、、」と嫌みの上乗せ。ま、 これでは夫婦げんかになるわなあ~、と内心思いつつ、パソコンの前に座る。あたしゃ締め切り前の短歌が出来なくて機嫌が悪いのだ。 夫がとっとと二階に上がったらしいので、静かになったところで無い頭をぼちぼちひねるべえ~。
締め切りねえ~。無いと絶対作れないものだ。








