ちぇちぃりぁ

トップページに戻る >>

お問い合わせ先 : 市民オペラちぇちぃりぁ 事務局 / info@opera-cecilia.org

みっちゃん日記

食べ疲れ、ふたたび、、、。 (2008.10.11)

 朝のヴァイオリン演奏を鑑賞して、(と言っても半分は寝てたが~)そのあとの立食パーティへとなだれこむ。 この形容がぴったりな程大勢の人数が、大広間に集まり祝賀会は始まった。友人Yと「これは、とっとと食べないとすぐ無くなるわね~」 と話し合って、同じテーブルの恩師達の為もあり、もっぱらウエイトレスと化して食べ物のゲットに走った。

 ところが、取っても取っても無くならないで、次から次へと新しいお料理が運ばれてくる。これは全く予想外の出来事!しかし、 それに気付くのが遅すぎた。既に我らがテーブルの上には相当なお料理が並んでしまった。肝心の恩師達は、 あるお方はご高齢の為か食が滅法細く、又見るからにほっそりとしたあるお方は、病気を心配されてちっとも召し上がらない。T様は「短歌の会」 への勧誘に走ってさっぱりお料理に手を付けず、そもそも最初から「ビールしかないの?」 とお召し物の帯がきつくなるのをご心配あそばしているご様子。いやモチロン日頃からビールよりはお腹の張らないお酒類がお好みではあるが~。 (よく知っているのだ)その上、老いも若きも男どもが(あまり若きは居なかったが)次から次へとTさまを取り囲み、その昔、 先生が如何にお美しかったかを連綿と語り続けるので、そのお相手のためますますお食事どころではない。モチロン今でも誰しも認める美女で、 我々より10歳も年上なのに、同窓会では絶対恩師に見えないお方ではある。まあ、これだけもてる人もあまりいないだろう。

 その隣でその光景を横目で眺めながら「フン」とばかり、モグモグパクパクひたすら食べて飲んで居た我々二人も、 ある時点で遂にこれ以上は無理と諦めたもんだ。まあ、あれだけ食べたというのも味が良かったせいもある。最近あそこは美味しいのだ。 フルコース2回分くらい食べたかな?いやもっとかも~。ビールもしっかり、焼酎までYが持ってきてくれるので、遠慮無く頂くし、 「やっぱり最後はおうどんよねえ」と訳ワカメのセリフと共にそれも頂く。、、、お陰で、本日夕食は全く入らない。夫とI先生に作り、 せめて冷や奴くらいと自分にも付けたがさっぱり手が出ない。ふ~っ!ああ、しんど。

 全く成果が無かった訳ではない。「ちぇち便り」を受け取りましたという御礼の言葉をかけてくれる人も居たり、 オペレッタに来てくれた人も居たり、音楽関係者と話をしたりまあそれなりに、色んな人との交流ももてたことは良かった。 意外な人が同窓生だったことも分かったり、まあ80年記念の会ならではだろう。

 ヴァイオリンは、フォルテのボリュームの点で私好みではなかった。ピアノがヴァオイリンに被って聴こえてきて、ちょっと残念。 PPPは流石に上手いと思ったが、まあ、彼女は全身をセクシーに使って演奏するのが売りみたいだから、それを楽しんだ人も大勢いただろう。 しかし、パーティ会場ではそこを痛烈に批判していた人も居たので、まあ、両方だろうが、 同窓生から有名人が出たというのは何にせよ喜ばしいというのが、全体の歓迎ぶりから分かった。有名人といえば、 野球界の中西太氏も来ていて驚いた。75歳らしいが、マイクに向かって「こういう会には出来るだけ顔を出すようにしています。 そのうち出られなくなるので、、、」と笑いを誘っていたが、さすがに場慣れしている。

 県下でも有名な音楽科があるというのに、お酒の席だからか、オープニングは邦楽で始まった。詩吟に琴である。 久しぶりに良い音色のお琴が聴けてこれは良かったが、私的にはフラストレーションが溜まっていたので、最後の校歌を歌うので発散した。 まったくあの校歌は難しいし、高音が要求されるし、そういう意味では珍しい校歌だと思うが、高校生時代から私はケッコウ好きだった。

 

 で、一通りのものに参加して少し早めに出てあたしゃ小ホールで行われていたコンサートに移動。しっかり酔っぱらっていたが、 不思議なことに歌は眠くならないなあ~。、、、眠くならないが、この演奏会は気になることがあった。子供達が多く、 それも声を出して走り回るたぐいの騒音がケッコウあって、演奏に集中できない。あれは歌い手にも酷な環境だろうが、、、? 主催者から以前話をきいたことがあるが、「子供にも本物の音楽を」というコンセプトだそうだ。全部大人しくさせるのではなくて、 騒いでも良いときは騒ぐのを許す、というか一緒に音楽を楽しんでもらおう、ということらしい。しかし、今日の演奏会で言えば、オペラ 「トスカ」の歌に生き愛に生きを、子供の嬌声の中では鑑賞しにくいではないの? これを大人しくさせる技術が主催者側にあるならそれも良いかも知れないが、子供とはそう簡単なモノではない。そんなことが可能なら、 親は苦労しないで済むというものだ。

 

 妙な一日だった、なあ~。




ご注意: 現在スタイルシートを読み込んでいないため、デザインが正常に表示できません。これが意図しない現象の場合は、新しいブラウザをご利用下さい。