良く降るなあ~。 (2008.6. 2)
ただいま丑三つ時。さっきまで、今度のオペラに付箋を貼って、自分が歌うところをチェッ~ック。(今頃) 恐ろしい量が判明した時点で、もう作業は中止。自分のテリトリー以外はその内覚えるだろう。(チョーいい加減)自分の中に、頑張らねば、 という思いと、大儀だなあ~という思いの両方があって、これはこのところのクセみたいなもので、何にでも感じてしまう。 これが加齢からくるものかどうか?案外、誰かさんのように鬱病かも知れない。
鬱病と言えば、作業中にかかっていたテレビで、哲学者の鶴岡俊輔と筑紫哲也の対談があった。最後の方しか聞けなくて残念だ。 とてもユニークな語り口で、若者には分かりづらいところも多々あったようだが、私にとってはとても興味深い愉快な話し方だった。ある子供が、 「お母さん、テレビに出てる人って、こちらのことが見えてないのは可哀想ね。」と言ったというのを例に出して、 「これが今の放送というものを考える中枢の思想だ。」という意味のことを話していておもしろかった。それについて説明を求められて、 911事件の時にブッシュが「我々は十字軍だ!」と叫んでいたのを偶然見ていて、「一体彼は歴史について何を学んできたのか? ホントにアホだ!」と思ったと言う。そして、こちら側では少なくともそう思ってる人間が一人は居ると言うことを、ブッシュは知らない。、、、 そういうことだと言う解説。ホントにそうだ。そうなんだ。
で、彼鶴岡氏は、子供の頃母親から折檻されて育ち、そのトラウマ故か、鬱病を持っているという。しかし、 そのお陰で今の自分が居るというのだ。日本の真の意味でのエリートは、こうして母親によって育てられたようだ。
その番組で一番残った言葉は、「一番なんて目指す必要は無い。一番は良くない。一番の人間なんてアホばっかりだ。」こりゃあ、 孫達に言ってあげよう、いつか。








