連休じわっ! (2008.4.26)
今日は少し動くと汗が出て、少しじっとしていると首筋が寒いという変な気候で、従って、 なんだか風邪が治ったのかひいているのかも分からない妙な気分だ。朝からしっかり家事と仕事に追われ、 明日は帰って来るという子供達のねぐらも準備しなくてはならない。3時からはレッスン生も来ることになっていたが、 例によって本日も急遽キャンセルが2名。お陰で他の人に動いて貰い、無駄な時間が出来るだけないように組み直ししなくてはならない。 久しぶりにやってくるT先生と来年のオペラの演目について相談もしなくてはならない。ならないずくしで、 裏の2階が窓全開になっていたのをすっかり忘れ、夕食時に突然思い出す。余りに大声で「あっ!」と叫んだため、 T先生達は明らかにギョッとしていたなあ。あの顔は遂に私がおかしくなったのか?という顔だったなあ。この手の「あっ」は最近多いのだが、 まあ慣れてない人を驚かす結果にはなる。
それにしてもI会長のポーカーフェイスには参るなあ。昨日のパソコンデスク組み立てのお礼を言うと、そんなことしたかなあ? てな顔をする。けどしっかりこき使われたことを覚えている証拠に、話題がすっかり離れた頃に「T君、 まるで最初からあそこに置くためにあるような感じだろう?」と話しを蒸し返すのだ!そりゃそうだろう。たださえめんどくさい作業を、 自分のためならいざ知らず、何が悲しくて人んちでコツコツやったのか!?昨日の自分が分からない、、、だろう。改めて感謝!、、、 次はもっと簡単な物にしますから!(って、まだあるのか?)
ちょこっと買い物に出たら、車内は暑いくらいだ。どうやら帰省ラッシュが始まったのか、色んな型の車がかなりの量走っている。 運転しながら考えたんだが、、、、確かに車で動くと移動しているような気がする。勿論電車飛行機バス、なんでも、 乗ればどっかに移動してくれる。が、これってホントの移動なのか? どうもお釈迦さんの手のひらの上の地球の中をうごめいているに過ぎない様な気がする。ホントにちっぽけなことだ。 このちっぽけな事で人は一喜一憂する。
今朝NHKのアーカイブスという番組で「お小言有り難う」 というタイトルの10年ほど前に放送されたものを再放送しながら現在その関係者に話しを聞くというのをやっていた。 斎藤茂吉という人の長男に当たる斉藤茂太という精神科医が、奥様の語録という手帳をもの凄い数残しているという話だった。 「手厳しいが僕が一人でも生きていけるようにという心から出たものだ」と理解し、毎日それを書き留めたんだそうだ。これはめちゃくちゃ凄い。 当の奥様は現在も生存されていて、その事については「私は一度もそれを覗いたこともありませんし、 何かしら私の悪口を書いているとは思っていましたが、いずれにせよ私が何か言うべきものではないと思ってましたから、、、」と屈託が無い。 ある理想の夫婦像がそこにあった。
昨日のこと。私が例によって「あっ!」と声を挙げ、今日と同じように2階へ駆け上がったとき、夫が下で、 「これが僕がしたことだったら、どんな風に言われるか!」と日頃の私の小言をこじつけて皆さんに喋っていたが、 この茂太さんを少しは見習って、考え方を変えて欲しいものだ。ぶりっ!








