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みっちゃん日記

レッスンというもの。 (2008.4.25)

 人間関係の中には、特に師弟関係の中には見えないルールというものがあるように思う。 師によっては敬語なんぞ必要ないという人もいるだろうが、矢張りそれなりの敬意の表し方というものがあるだろう。態度だけではない。 例えば我が家で頻繁に実施されている声楽レッスンも、希望を出して決定されたスケジュールであるにもかかわらず、 簡単に変更もしくはキャンセルを入れてくる人がアトを絶たないのは如何なものか?吾がI会長であるから特別な叱責もなく過ぎているが、 業界で有名なワンレッスンうん万円のあの先生だったら、そうはいかないだろう。決まったスケジュールの中で動く場合、それは契約であって、 一方的なキャンセルはあり得ないと思うのだが、どうだろう?一人の人を動かすことでガラッと全体を動かす必要が出てくる。 その作業もケッコウ大変だが、まあそれはスケジュール担当の私だけの大変さだ。それよりも、 埋められない場合の先生の間の抜けた時間の過ごし方はお気の毒としか言いようがない。 結局は側でそれを見ている私が必死に画策することになる。

 これは何も声楽レッスンのみに言える事では勿論ない。社会というのは、そういう幾つもの目に見えないルールで動いているのだ。 他人から指摘されないからと言って、それで良いと思っている内は、まだまだ人間として半人前だろう。若い人のみならず、 相当な年齢の人にもこの様な傾向が見られるのは問題だ。病気だったら仕方がないが、私は今日風邪を押してレッスンを受けスカッとしたし、 もし本番でそうなったときのことを考えると、こういうときにレッスンをして自分の体調を客観的に観察するのも意義があるのだ。 勿論程度問題だし絶対ではないが。

 って、わざわざこういうこと書くのも今日は7名中3名のキャンセルだったのだ。流石にこれを埋めるのは骨が折れた。上手い具合に(! )昨日買ってきていたおも~いパソコンデスクの組み立てを、今日に限って早く来たI会長と、不幸にも時間通りやって来たM君とにお願いして、 キャンセルの埋め合わせが一部出来たという次第。実際それを組み立てるのに二人で1時間はゆうにかかっている。買うときは、「簡単ですから、 お客様がご自分で組み立てられますから、、、」と言われたから買ってきたんだが~。で、熱心に頭を寄せ合って製作中の二人に恐る恐る「あ・ の~私お掃除してて良いですか?」と聞くと、即座に「ああ、勿論!邪魔だ!」と言われてしまう。ふひょ~っ! 邪魔だと言われてこんなに嬉しかったことはない!お陰であたしゃせっせせっせとお片づけ~。♪あれもこれもとお片づけ~。♪♪でも、 当然二人の会話は聞こえてくるから「それは、きっとこういうことじゃないかしら?」とか「ああ、それはね、そういうことよ!」 とか口を挟むも、一切聞いてない。完全無視ときた。まあ、それは無理もない。ことごとく違ってるからなあ~。だって、 簡単だって言われたんだから~と言うと、「それは売らんが為!」と一喝される。おおくわばらくわばら、触らぬ神にたたり無し~。 とそっからはひたすら沈黙を守り、お掃除に専念。やがて、ようやく完成!わ~お、素晴らしい!持つべき友はA型の男性。 (几帳面な上に途中で止められないのだ)まあ、私がやってたら、倍以上時間もかかりヘンテコなものが出来てただろう。アリガタヤアリガタヤ!

 夕食時に帰ってきた、大工仕事は全くダメな夫にその顛末を報告しお礼を強要すると、その代わり僕はミシンがかけられる! と訳ワカメの応答。ハラホレハラ、、、!

 

 

 




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