ちぇちぃりぁ

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みっちゃん日記

又しても雨、、、。 (2008.4.13)

 珍しく午後9時台にパソコンに向かっている為か、一台又一台と、車が水を蹴立てて走っていく音を聞きながらの日記である。

 最後のオペラワークショップをびっちり4時間受けて、急ぎ帰宅(又だ!)友人の車で今宵はダンスパーティ、 といえば優雅な感じがするが、二人とも踊る気はさらさら無く、あたしゃ黒いソックスのまんま飛び出したのだった。一応、 「派手にしてきて下さい」とのお達しがあり、靴以外はケッコウ派手に決めていったつもり、だったが、 踊る人はヒラヒラのヒラでにゃ~んとなく場違いな感じ。その昔、我々はよくこうしたダンスパーティに出かけたものだ。 音楽に合わせて踊るということの快感に、かなり長い間はまっていたと思う。が、いつの頃からかさっぱり行かなくなったなあ。しかし、 久しぶりに間近で踊る人を見ていると踊りたくなってくるから不思議だ。ただ、今日は靴はぺったんだし、上靴も持ってないから、 ソックスのまんま床の冷たいのを我慢していたのだ。でも、これが10年前なら例えソックスでも踊っただろうなあ~。

 これだけ居ても知ってる人が居ないなあ~と思っていると、そうでもなく、いつもシャンソンの発表会に来て下さってる人や、 オペラの舞台で見かける人、あるコーラスの人達も、、、、。従って、まるっきり知らない人ばかりでもなかったというわけだ。

 招待してくれたお方はダンス歴6年という女性で、衣装も決まっていたし姿が美しく様になっていた。この団体は「遊び」 感覚でやると叱られるんだそうで、確かにきびきび踊ろうとしている風情が感じられた。簡単に言えば上品だった、ということだ。 確かに男性達はビシッと背筋の伸びたキャリアらしい人ばかりだった。観客の中にもそこそこ男性が居て、 女性があぶれて踊れないこともあまりなさそうだった。これは珍しいのではないか?矢張り、「極めよう」という団体だけあって、 男性には人気のグループなんだろうか。

 見ていて、ダンスも歌と共通点が多いことに気付く。足の運びや手の形、姿勢の良さだけでは魅力があるダンスとは言えないようだ。 プログラムの最後に4組が同じ衣装で踊ったのを見て、それがよく分かった。ほんの少し歩幅が違う、指先の神経が違う、首筋の伸び具合が違う、 目線が違う、決めるポーズに確かな物がある、、、などなど、テクニックとしての違いは明らかで、その違いを生み出している物は、 ハートなのだ。

 今回のワークショップで語られたことも全てその点に凝縮されていたように思う。 ハートというと自分勝手な思い入れをすれば良いかと思われがちだが、そうではない。そこが難しい。

 

 明日は嫁りんが新米孫べえと退院するという。最初の子供も雨だったが、今度もどうやら雨模様。人生晴れた日ばかりでもなく、 雨はいつかは上がるという事を暗示してくれているのかもしれない。何はともあれ、久しぶりに恋人に会えるというわけだ。

 




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