ちぇちぃりぁ

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みっちゃん日記

寒い一日。 (2008.2. 3)

 目まぐるしい一日が終わった。結婚式で殆ど一日中を費やし、帰宅してからどっと睡魔に襲われてマッサージ機で爆睡。 1時間後に起きたらもう夫が帰宅する時間となっていて、慌ただしく夕食だ。今日は節分で早くから頼んであった「縁起巻き」 の巻きずしをかぶりついての食事で、汁物を付けてチョー簡単に済ませる。一人が1本食べたにもかかわらず、 なんだか物足りない顔をしている夫の為に伊予柑を「食べる?」と訊くと「食べる食べる」とがっついた返事が、、、。 これだけではお腹が空いて眠れないかも、と不安げに言う。が、午前零時、早くもお休みのようだ。 ホントは毎晩この程度の食事で言いハズなんだが、、、、。

 しかし結婚式の参列は何度も経験しているが、毎回色々あって面白い。が、 式の後ロビーで新郎新婦に花びらを振りまくというイベントは、「あ、ドレスが、汚れちゃう~」と言いたくなって困った。 こういうメニューが入ってくると衣装屋さんも大変だなあ。実は夕方から二次会があったのだが、 流石にそれに再度出かけるエネルギーが無かった。若者ははしゃぎ足りずにきっと大いに盛り上がったことだろう。

 結婚式というのは、少なくともその場所では新婚夫婦はモチロン他の人々もみんなが「まじめに」彼らの良い結婚に、 良い人生に向かっている。その意味では確かに良い風習だろう。若い人は「これから」に思いを馳せ、経験者は「過去」に思いを巡らせるだろう。 、、、例えばこの日の新婦はとても初々しくて、とにかく目を見開いて懸命に生きようとしている感じだ。父親の腕を取りながら、 おぼつかない足取りで新郎の元へと歩む新婦の姿は、健気で可愛い。、、、 このかわいらしい女性がいつか別人の如く逞しくなるのはいつのことか、、、?フ。

 みんなが「お祝い気分」で漂っているときに、ちょいとあたしゃ小粒の石を投じたかもしれない。 乾杯の発声ではおよそ聞いたことがないセリフを喋ってきたのだ。まあ、呼ばれる直前に今日が節分だと思い当たり、 これを利用しようと漠然と思いながらマイクの前。この状態が一番嫌いなんだなあ、これが。全員が起立してグラスを持ってこちらを見ている。 そのなかで出来るだけ短くお祝いらしきものを述べ、乾杯へと持って行かなくてはならない。

 彼の先日のオペラでの働きを報告し、続いて節分にちなんで「鬼は外福は内」を全員に唱和してもらったのだ。 「家庭にはいつの間にか鬼が現れます。彼らのためにまずは皆さんで鬼を退治しておきましょう」で、続いて言っちゃった!「別に彼だけでなく、 こういう席で私がいつも言うのは、10年後にホントのおめでとうを言わせて貰う、ということです。でえすから、 今日は新婦の勇気とここにお集まりの皆さんの友情に乾杯したいと思います。」てなことを言っちゃったのだ。 同行したF君にちょっと悪かったかしら?と訊くと、「まあ、20年前ならブ~イングの嵐だったでしょうが、今は良いんじゃないっすか?」 だって。ほんまかいな?あとで、新郎の席にお酒を注ぎに行き、「ちょっときつかった?」と訊くと「や、そんなことないっす。大丈夫です。」 と言いつつ顔が引きつっていたような。、、出たものはしゃあない!

 ところがぎっちょん。このあとちゃんとバツが用意されていたんだ。帰宅したらパールのイヤリングの片方が無い!ぎょへ~っ。 これは今は亡き宝石商だった友人から昔買った思い出の品なんだ!値段もさることながらああ思い出が、、、。で、即式場に電話して、 もし出てきたら連絡をお願いしますと言っておく。は~~っ。何となくそれを付けるときにイヤな予感がしたんだなあこれが。 予知だったかも~って、それなら付けなきゃ良かった!あ~あ。

 




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