ちぇちぃりぁ

トップページに戻る >>

お問い合わせ先 : 市民オペラちぇちぃりぁ 事務局 / info@opera-cecilia.org

みっちゃん日記

濃い一日の最後はコオロギだ。 (2007.9. 8)

 本日久々にレッスンを受ける。それがやって来ていたA君と打ち合わせを兼ねてみんなで食事中にうっかりビールをのんでしまった! 発声した途端にへ?って声。いや~年のせいだねえ、以前はこんなことは無かったのに!ま、練習していく内に段々戻っては来たが。 気を付けねばねば。

 先生に何をやる?と訊かれて「何でも」と答え、ではアレは?と言われて「ハイ」と答えると、ギョッとした顔で、「どうしたの?」 と来る。「今日はエライ素直じゃないの!?」だって。え、ええ~っ?そんなに私っていつも反抗してるかなあ? いつも仰る通りにしているつもりでごじゃんしたが~。

 そんなこんながありながら、大曲を選曲して練習だ。一生に一度はチャンと歌っておきたいと思っていた曲だ。おもしろい曲なんだが、 夜も更けての練習は、何しろ楽譜が見えない。新しいメガネを作ったが取りに行ってないので、パソコン用を持ち出した。 それでも時間と共に見えなくなる。それをつい愚痴ったら、「僕もねえ~、、、」と告白が始まるが、 その話は既に朝一番のレッスン生Tさんから聞かされていた。「え?もう知ってるの?」と苦笑しながら尚も今朝出がけに、 沸騰しているヤカンの中に歯磨きのチューブを落とした話しをしてくれる。お互い段々酷いことになってきているねえ~と、妙な共感を、 笑い飛ばすことも出来ない二人であった~ふ~っ!

 

 A君はいつものようにおもろいチラシの原案を作成してくれている。かなりの絵の才能があると思われる。 ちぇちごときの印刷物ではもったいないくらいだ。出来上がるが楽しみなことだ。予算があれば、もっともっと面白いものが出来るんだが、、、。 ねえ~。

 

 今日は皆さんがレッスンしている合間に近くの歯医者さんに行った。一度抜いて仮歯というものを入れていたのが、 入れた翌日に取れちゃって、そのままラオスへ行ってしまい、帰ったら口内炎で、、、結局行くのが遅くなりすぎたようで、 大事に持って行った仮歯はポイされちゃった。あ、あの6千円が、、、。それに今度の入れ歯?は一体いくらかかるのか?見当もつかない。 歯は財産だと言うのはホントだなあ~。

 待ち時間で大阪の友人から何度もメールが来て、やれパヴァロッティが死んだの、ピアフの映画が来るの、 ドラリオンは10月14日まで大阪だぞ~とかメールで言ってくる。よっぽど暇なんだろう。あげく、今どこ?と来るから、「歯医者」 と答えると「ウワッハハ、笑わすなあ~家に居ないときは病院かいな!?」だと。ったく、ほっといて~だ。

 

 四国新聞にMさんが出た!私でも知っている県下の短歌界の大賞、久保井信夫賞を受賞されているのだ。この方は長く我が店の顧客で、 個人的にも絵を一緒に描いていたこともあり、親しくさせて頂いている方だ。絵のセンスも良く、お話もステキで、 私がいつも人生の大先輩として尊敬して来た方だ。私が短歌を始めた時も率直な意見を言ってくれたことがあり、 ご自身の作品も幾つか読ませて頂いたことがある。ちょうど1週間ほど前だったか、別な顧客でこの方ともお知り合いのKさんという方が、 「最近のMさんの歌は説明が無くなってきて、グンと良くなっているわよ。段階を追ってではなく、一気に良くなったのは、 何か精神的に成長する事があったのかも知れない、、、、。」という話しをして下さったところだったので、その符合にびっくりした。 このKさんの芸術に於ける鑑識眼の鋭さは、音楽にも通じていて、私の歌についてもドキドキしてコメントを聞くことがあるのだが、 今回もそれが立証された格好だ。Mさんに早速お電話してしばらくお話ししたが、面白かったのは、 新聞記者に今後の抱負について訊かれて語ったら全く正反対のことを書かれた。「新聞て怖いわねえ~」、と言われたことだった。やっぱりねえ。 新聞に載った2首を記録しておこう。

 無言館の自画像いくつしずかなり二十一世紀の私をみつめ

 ひのき林の中にぽっかり空がある六十年ぶりの生家の跡地

 

ご本人に寄れば、無言館の戦没画学生の特に自画像は、自分はこうして早く逝ってしまったが、今を生きているあんたは何をして居るんだ? と問いかけられているような気がした、とのこと。なるほど、私もその場にいたら同じ経験をするかもしれない、きっとそうだろう。

又少し、短歌が好きになったか、、、。今夜は外にコオロギが鳴いている。

 




ご注意: 現在スタイルシートを読み込んでいないため、デザインが正常に表示できません。これが意図しない現象の場合は、新しいブラウザをご利用下さい。