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みっちゃん日記

ラオスってば! (2007.8.23)

 帰ったぜい!と威張りたい所ながら、本当はぜいぜいぜいと喘ぎながらのご帰還であった。中二日、 同行の娘と仲良く二人して40度近くの高熱でぶっ倒れ、さあ抗生物質だ、熱冷ましだ、氷だ、水だ、冷やピタだと大騒動させる。 一時は夢うつつに、もうこのまま日本の土は踏めないのか?と本気で覚悟したもんだ。今でもあの時の夢は鮮明に覚えているが、 屋根しかない囚人の護送車みたいな、ツクツクという乗り物の大型の車に、同行の人がみんな乗っていて、私も!と叫んで乗ろうとするが、 掴まるところがことごとく壊れてどうしても乗れないという、あのイヤな夢。意識がもうろうとしている中で、ひたすら帰りたいと思っていた。

 原因は、病院に行ってはないが周辺の結論では「熱中症」。炎天下、不発弾が埋まっているところ、勿論山中だが、 そこに長時間立ちつくし、説明を聞き、山を登り、田んぼの長いあぜ道を避難し、実際に爆破させるという時間を体験したのが、その原因だろう。 その日はその前後にも予定が入っていて、かなりのハードスケジュールだったのだ。高校生や大学生は流石に若さで乗り切ったが、 前日ホテルのベッドでアレルギーを起こした娘と、そこまで若くない私はてきめんやられてしまったのだ。

 最初の予想ではお腹を壊して猛烈に下痢をし、きっとものすんごくお痩せになって帰るだろうと思っていた。ところが、 高熱ではあったが、一切下痢無し腹痛無しで、食欲もその二日以外は全然衰えず~で、結局全くさっぱり、体重も体型も変わらず~であった。 なんてこった。これじゃあ何のために病気になったんだか!、、、ん?

 

 まあ、考えてみるとラオスの食事というのは、食欲がない暑いときに美味しく感じるものばかりで、病後だろうと何だろうと、 間違いなく美味しいのだった。お陰で、その後動くことも出来たし、 最後の総裁を交えてのお別れパーティでは一応歌の披露も出来たというわけだ。恐るべしラオスの健康食材!




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