ちぇちぃりぁ

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みっちゃん日記

だまし討ち。 (2007.8.14)

 今日のお祝い会は、当の本人の母以外が、全員結託して全くの秘密裏に事を進めた。何処で誰とやるかを一切話さず、 いきなりみんなで夕食会をすることになったからと、母を連れ出した。お迎えのバスが予想以上に大きくて、私もびっくりしたが、 母はもっとびっくりしている。一体何処に連れて行かれるのかと心配そうだった。一番の役者は、母の妹二人で、 昨日もお盆のお参りで母と長く会って話しをし、今日も電話で長々と話したにもかかわらず、頑張って黙っていてくれたのだ。 私たちのもくろみに一役買って出てくれたという次第。、、、こうして、私たちと不審そうな母を乗せた会館の送迎バスは、 雨上がりの道をスタートした。全くの偶然だが大きな虹の半円の中をゆっくりと進んだ。娘が「まるで神様がお祝いしてくれてるみたい」、 と感嘆の声を挙げる。私も全く久しぶりにこんなにもハッキリした虹を見た。

 会場では、乾杯の段になって初めて今日の集まりの趣旨を母に話した。全く予期せぬ出来事で、自分の年齢さえ忘れていた母は、 チョーびっくり。プレゼントを受け取るたびに、お祝いの言葉を聞く度に、「夢みたい」を何十回も繰り返していた。何か一言、と言われて、 「有り難う。みんなが幸せだったらそれで良い」と涙ぐみつつ、言葉がない様子。それでもカラオケを歌い、みんなの歌に手拍子を打ち、 冗談に笑って、さも楽しげであった。

 「今日お婆ちゃんがこうして恙なく米寿を迎えられたのは、義妹Mさんのフォローがあったればこそ。」という私の言葉に対し、 Mさんは「お婆ちゃん、兎に角元気で長生きして下さい。それが一番!」と笑顔で返してくれたのには、 母を始めその場の全員がウルウルと喜んだが、私は特に感謝だった。、、、こうして会は気持ちよく進行し、 最後は記念写真を撮って散会となった。車から降りるときに叔母が、「こんな事だったらいつでも協力するからね。又声をかけてね。」 と言ってくれたのも嬉しかった。

 

 私も、これで、心おきなく明日はラオスだ。、、、って、最後のお仕事が未だあったけど、何とかなるか!?




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