短い一日。 (2007.8.11)
ふ~っ!今日も一日終わった。午前10時15分に迎えに来てくれた友人の車で、一件用事を済ませてから、会場へと行ってみれば、 珍しいことにまだ誰も来ていない。しかし程なく次々と県内外から短歌のメンバーが集まってくる。懐かしい顔ぶれに混じって、 おやと思うほど若い新人も居て、全体がフレッシュな感じだ。
昨年はお弁当だったのが、今回はコース料理的に出てくるとあって、一番に歓声を挙げたのがちぇちのメンバーでもあるS女史だ。 どうも我が友人達は食べることに執着があるなあ~、類は類をもって集まるか。
「行き当たりバッタリで良いから」と師匠に言われ、全くその通りに司会進行したが、お陰で最終的には時間が無くなって、 自分の歌の論評を皆様にお聞きすることなく終わることになって残念だった。ま、二次会でお褒め頂いたから良しとしよう。フフフ。
雲海をわづかに染めて昇り来るご来光を見る息つめて見る
という歌だったが、剣山に一緒に登った連中にはこの感じ分かって貰えるだろうか。
特筆すべきは、矢張り大学院生だという若者二人の参加だろう。特に女性は「感性」もあるが、それのみに頼らず、 きちんと短歌というモノの本質をとらえようとしている姿勢が見て取れて好ましかった。「年寄りの手慰み」的な趣味の一環から、 このまま行けば一気に文学の高みにまで登りつめる事が出来るのではないか?と期待感が湧く。こういう人を今後どう育てるか、、、師匠、 頑張って!だ。男子学生も豊かな感性を持っているし、新しい作風を個性として持ち続けるかも知れないなあ~。それもありかも、、、。 考えてみれば、短歌は、声楽よりも自由だなあ~。「生み出すもの」と「なぞるもの」の違いか?
帰宅してみれば、夫は息子としたたかに飲んで上機嫌。店屋物で二人して私の悪口でも言い合って気炎を上げていたに違いない。 流しにおかずの残骸が、、、。今日ばかりは「二人でテキトーに食事しといて!」ときっぱりと言い切って出た私だったからなあ。でも、 終わりよければ全てよし。午前0時を回った今、二人ともとっくに夢の中にお入りだ。
さあ、私も植木に水やりを済ませてぼちぼち寝るとしよう。次から次へと襲いかかる亡者を上手くかわしながら、、、。








