省エネ、どこへ? (2007.6.26)
今日の暑かったこと!クーラーをなるだけ使わないでおこうと思ったが、客商売の辛さ、汗をかきかきやってくる方のために、 どうしても涼しい風が必要だ。自分自身も汗まみれでは仕事がしにくい。結局は朝つけたクーラーはほぼ一日中唸ることとなる。
夕方母を伴いスーパーに買い物に行くと、これ又もの凄い寒さだ。イヤホント、寒いという表現がぴったりなのだ。食品の為だろうが、 従業員は病気になるよ、あれでは!
このところ、至る所で扇風機を安く売っている。どこの生産国か知らないが、今日も、ホームセンターに1980円、 なんてものが沢山並んでいた。国産のものでも数千円で良いのが買えそうだった。クーラーよりは良いんだろうが、、 冷気という心地よさに一度慣れてしまうと、これがもう我慢できないのだ。その為に廉価なのだろうか、、、?
母は昔はこんなに暑くなかったと言うが、私は意識の変化がかなり大きいと思う。「夏は暑いモノ」「夏は汗をかくモノ」 と思っていたのが、今や、夏でも汗はかきたくないし、夏でも涼しいところで過ごしたい。時には、 クーラーをがんがんかけている部屋で鍋を食べたり、焼き肉したりはサイコウ!と公言してはばからないけしからん輩、 イコール私のような人間も居る。
昨日の昼のシャンソン教室も、夜のちぇち練習も、ず~っとクーラーの中だ。動いたら汗が出るが、じっとして、 全体を眺めて考え事をしていると、寒いと感じるくらいだったが、我慢した。そうなんだ、夏が来ると、結構こうして、 寒いのを我慢してることも多いのだ。
一昨日のシャンソン発表会は、緑の多い、ステキな場所だったが、打ち上げのランチタイムに暑いと言ってはクーラーを頼んでいる。 自然の中では、美味しい料理も美味しいと感じられなくなったのか!?夏にここで何かやるのは止めようという話になる。 それもこれも暑いからだ。
昔、父がよく言っていた。「暑いときに汗をかきながら暑いモノを食べるのが身体に良いんだ。我慢することも大事だ、、、、。」 その当時は良くて扇風機。無ければ、団扇か扇子の時代だ。あの頃食べた美味しいスイカの味が忘れられない。 口の中を冷たい味が一杯に広がるあの感触。、、、今でもあたしゃスイカが一番の好物だもんなあ。でも、クーラーの部屋で食べてるもんなあ~。 まるで、あのときの味を取り戻したいかのように食べているが、考えてみると、これじゃあきっと無理だなあ。
夕べは久しぶりに父の夢を見た。それが、随分と若い頃で、快活に白い歯を見せて楽しそうな表情だった。 何かしきりに私に話しかけては笑っている、、、目覚めて懐かしさに、涙がにじんだ。
そうだ、今日は父の命日だったのだ。








